痛い! → 寝る → 変な夢を見る

昨夜のこと。夜中2時半に目が覚め、トイレに行った。すっきりして真っ暗な部屋に戻り、 「よし、寝るぞー!」 とベッドに向かってピョーン!と飛んだ。左側を下にして、江頭2:50みたいに。
頭は横向きのまま、枕に着地するハズだった。ハイジがふかふかの藁ベッドにふわーっ!ぱさーっ!と飛び込む時のように。
が、すぐに 「ゴッ!」 という、もの凄い衝撃に襲われた。私の頭は、枕ではなくベッドのヘッドボードに着地してしまった。痛いっ!というか、やばいっ!
もしかしたらこのまま、打ちどころが悪くて死んでしまうのではないか、と思った。漫画のように、何かで叩かれて頭蓋骨にピキピキとヒビが入る画が浮かんだ。あー、とにかく痛い。ものすごく痛い。


強打した部分を両手で覆い、 「痛い、痛い…」 とつぶやきながら、いつの間にか眠ってしまった。そして、夢を見た。



会社のイベントで、誰の飼い犬がいちばんカワイイか、コンテストを行うという。私は4匹の小型犬を飼っているらしく、その中からどの犬をコンテストに出すか、悩んでいる。


結果、私が選んだのはハムという名前の、アリクイみたいな顔の犬。いちばんブサイクなのに、なぜかいちばんカワイイと言い張る私。止める同僚たち。申し訳なさそうな、いまにも泣き出しそうな表情のハム。


頭の打ちどころが悪かったのだろうか。あー、たんこぶが痛い。。。