緑の復活!


今年3月1日の日記のタイトルは 「なんてことだ…」 。
溜池山王駅付近のアメリデイゴの木の枝がバッサバッサと切られ、ただのオブジェみたいな並木になってしまったことを嘆いた日記だった。


が今日、仕事帰りに通ったところ、残った少ない枝が、こんな風に!
あー、凄い!凄いねぇ。自然の力って、凄い。何だか、見ていて泣きそうになったよ。


こちらは、バッサバッサと切られた並木の近くにある、もう少し背の高い、数本のアメリデイゴ
都心で生きるのは大変なストレスなんだろうなぁ。勝手に移植され、人の都合でバッサリ切られ、また頑張って伸びては、バッサリ切られる。


だからこそ、気付いてあげたいと思う。
今日はどのぐらいの人が、見上げてくれた?