三度目のチャレンジ


中村文則さんの 『教団X』 。
厚さ4.5cmのハードカバー。かなり重い。通勤用のリュックサックに入れられては、その重さを嫌というほどアピールしてくる。電車に揺られる私の手の上でページを開かれては、さらにその重さをアピール。とにかく重い!
そう、通勤向きではない、この本。そんなこんなで挫折し、図書館で借りること三回目。
肩に食い込むリュックサックがなんだ!指がプルプルするほどの重さがなんだ!今度こそ読み切るぞ、おーっ!