今年のキラキラ


毎年、大きな大きなツリーが登場する、赤坂のプルデンシャルタワー前。仕事帰りの楽しみのひとつだ。
今年も少し前からキラキラしていたのは気付いていたが、道の反対側から眺めていた。写真を撮る人でいっぱいだったからねぇ。そしてやっと今日、ツリーの前を通ってみた。あー、今年もデッカイ!
ここのツリーは、プルデンシャルタワーに映る姿もキレイなのだ。更に角度によって2箇所に映るので、3本のツリーを同時に見ることができる。
年末まで、楽しませて頂きます!

待ち時間を楽しく


朝のこと。電車の乗り換えのために東京駅構内を歩いていると、女子トイレの入り口にかわいらしいイラストが見えた。
あれ?今までこんなのあったっけ?王道の少女漫画チックねぇ。


ん? 『おべんじょ物語』 ?


行列が当たり前の、東京駅女子トイレ。
その待ち時間を少しでも楽しく過ごしてもらうためのプロジェクトだそうだ。


主人公は、伝説のトイレ清掃員・戸井礼華の娘、戸井レンコ。
厳しい先輩のもとで、レンコは一人前の清掃員になれるのか!?


個室トイレの扉、内側にはこんなステッカーまで貼ってある。
最後の気配りまで忘れていないね。すごい、すごい!


あー、この先が気になって仕方ない!
でも、並んでいるみなさん、殆ど壁の漫画には興味ないみたいだなぁ。読んでいる人がいない。。。ただの模様、ただの壁紙だと思っているのかな。
女子のみなさま、東京駅利用の際はトイレにお立ち寄りください!?

気を付けましょう


朝から電車が遅れているため、車内はギューギュー。殺気立ってた。
電車遅延の原因のひとつに、戸袋に物が挟まった、というのがある。ドアが開くときに、ドアに添えていた手や物がドアと一緒に吸い込まれていく、アレ。
そういえば以前、女性の手が手首の辺りまで吸い込まれていくのを見たことがある。一瞬の出来事だった。怖いなぁ。


こちらは、今日乗った東急池上線のドア。戸袋に沿って縦に、こんな警告ステッカーが貼ってあった。
車内放送で注意を呼び掛けるよりも、こっちの方が効果がありそうだなぁ。実際にドア前にいる人に注意してもらわないと、だもんね。

便利、便利


東京メトロのドア上にある液晶モニター。今までは二面だったが、最近になって三面の液晶モニターが見られるようになってきた。正確に言うと、一面+二面で三面、かな。
これはイイ!すごくイイ!


例えばコレ。今までは一面分しか表示されなかったので、降りる駅がずっと先だと、あと何駅あるのかが分からなかった。これだと、始発駅から終点駅まで全表示。イイねぇ。


乗換案内も、日本語とハングルの表示。もちろん、日本語と英語の表示も。
オリンピック対策なのかな。
電車にしてもバスにしても、数ヶ国語の表示が増えてきている。


今までは一面ずつ切り替わっていた表示が、左右同時に表示されるようになったのも有難い。
出口案内が見たいなぁ、と思っていても、それに切り替わるまでじーっと液晶モニターを見ていたが、それほど待たなくても見たい画面が表示されるようになった。これも有難い。


オリンピックが近付くにつれて、こういう便利対応も増えるのかなぁ。

いよいよ


今年初めて、手袋をつけての出勤。
盛岡駅のフェザンで買ってからもう、10年ぐらい使っている手袋だ。毛玉だらけでも、これがいちばん暖かい!手のひらの黒いアテも気に入っている。
見た目はごっつい毛糸の手袋、裏地は指先までフリース。風を通さないので、手が冷たくならない。都会育ちの同僚ちゃんには 「さすが東北の手袋は違うねぇ」 と言わた。


レザーの手袋も持ってるが、田舎モンのくせにレザーの手袋をつけている自分が何となく恥ずかしくて、なかなか使えず…。
オラさばやっぱり、レザーより毛糸の方が似合うべ。

会津 ごまみそせん


休み明けで出勤したところ、机の上に、ごまみそせん。
「あー、Oさんだっ!帰省してたんだ」


お礼を言おうにも、今日はお休みの営業Oさん。
彼の実家は、福島県会津地方。ずっとずっと前、Oさんの席が隣の島だったとき、帰省土産として頂いたのが最初だった。これがとっても美味しくて、食べ終えた袋を取っておいたのをOさんが耳にしたらしく、帰省する度に買ってきてくれるようになった。
福島市内に住んでいるチビのところに遊びに行ったとき、自分で買おうと楽しみにしていたのだが見付けられず、断念。会津の方にしか売っていないのかなぁ。


Oさん、いつもありがとうございます!年末年始に帰省したら、岩手のお土産買ってきますね。

小さい秋


紅葉というと、気を見上げて赤や黄色の葉をイメージするが、散ってしまった足元のイチョウやモミジの葉を眺めるのもイイ。


足元に落ちていたモミジ。
ちっちゃい、ちっちゃい、赤ちゃんモミジ。
あまりにちっちゃくて、踏まれるのが何となくかわいそうな気持ちになった。
このあと、無事に土の上に返されましたとさ。