街のクリスマスツリーたち

明日はクリスマスイブ。ということで、街で見掛けたクリスマスツリー・コレクション。


赤坂見附駅の駅ビル 「ベルビー赤坂」 の入り口にあるクリスマスツリー。
さすがは赤坂、ゴージャスな盛り盛りツリーだ。紫のドレスを着ているよう。
後ろに見えるのは、「OMO KINOKUNIYA」 のワインたち。
ゴージャスツリーが更にゴージャスにパワーアップ!


池袋駅に11/27にオープンした 「Esola(エソラ)池袋」 のクリスマスツリー。
真ん中の白くて大きなふたつのツリーは、柔らかい白い布で出来ており、光を使って上手く演出している。
高さが違うので、男性と女性のカップルを表現しているのかな、と思う。
手前の通路から見ても、後ろのエスカレーターから見ても見応えのあるツリーだ。


とある東京メトロ駅のクリスマスツリー。
てっぺんの星の位置には、東京メトロのマーク。
東京メトロの各駅に同じツリーが飾られているのだが、駅によって飾っている場所や飾りの気合の入り方が違って、比べてみるのが楽しい。
駅によっては、てっぺんの東京メトロマークと同じ丸い紙がたくさん飾られている賑やかなツリーもあるのだが、ここの駅は飾りが無く、空調機器の脇に置かれ、気合が全く入っていないのが寂しくてつい、写真を撮ってしまった。
そしてこの撮影で切符を無くしてしまい、到着駅でもう一度、支払いをすることに。
ツリーを嘲笑った罰だな。


けやき並木のイルミネーション復活で賑わう表参道 「ベネトン メガストア表参道」 のクリスマスツリー。
ベネトンらしく華やかな色合い。
飾られているのは、小さいながらもきちんと作られているお洋服。
可愛い〜!と通りすがりの女子たちが騒いでいた。


GRANDUO(グランディオ)蒲田」 の期間限定チェブラーシカショップに飾られていたクリスマスツリー。
飾りはもちろん、チェブラーシカ
残念ながらイベントは20日で終了してしまった。


白くて大きなクリスマスツリーは 「プランタン銀座」 。
ピンクと白のキュートなツリーはプランタンらしい。
正面入り口脇に飾られているので、待ち合わせ場所として利用する人も多い。


キラキラ輝く、「表参道ヒルズ」 のクリスマスツリー。
ウェブサイトによると、『高さ15.5m、約35,000個のスワロフスキークリスタルとホワイトストリング(白紐)に包まれた「マザークリスマスツリー」が輝き、光と音の演出により、幻想の世界に誘います』 とのこと。
とにかく美しくて、見た瞬間に思わず 「うわぁー!」 と声が出てしまった。


そして最後は王道。
銀座でクリスマスツリーといえば 「ミキモト本店」 のツリー。
ツリーの前は、写真を撮る人たちでいっぱい!
ミキモトのツリーが飾られると、もう今年も終わるなぁ、と思う。
群馬県から根付きのまま運ばれた高さ約10メートル、樹齢約30〜40年のもみの木は、赤と白の約3,000個のイルミネーションとガラス製の雪だるまでデコレーションされ、夢あふれる世界が銀座を訪れる方々を温かく迎えます』 とのこと。
これからもずっと、銀座の冬の風物詩であって欲しいな。

今日は、鴨居のららぽーと横浜に行ってきた。美味しいご飯を食べたり、買い物をしたり、イルミネーションがきれいだったり、と色々あったのだが、デジカメを忘れたのでアップできず。残念。。。