待つ


通勤途中にある、この蕾。何か言いたくてたまらない!って様子なので毎日ジーっと見つめているのだが、今朝も何も話してくれなかった。


このあいだ、古い鞄から 『寺山修司 少女詩集』 が出てきたので、懐かしく読み返す毎日。木々を眺めるにも、少女目線になっているのかもしれない。


見た目は大人、心は少女。
今の私は、名探偵コナンくんの逆バージョンだね。