しばしお待ちを


スーパーマーケットで買った、大量の野菜。これがけっこう、重い。指の血が止まるぅー!と頭の中で叫びながらの帰り道、踏切につかまってしまった。


2路線の始発駅から数百メートルの場所にある踏切。2路線ということで、タイミングが悪いと、上下上下で4本の電車を見送る、なんてことも。
そう、今日がその 「なんてこと」 もある日だった。持っていた重い荷物を足元に置き、右から左からやってくる電車を眺めた。消えた!と思うとすぐに点灯する、左右の矢印に従って。
時間に余裕のある日だと、開かずの踏切も楽しいんだよねぇ。