ちょっとこれは…


仕事で外出。
都営三田線大手町駅に着き、乗り換えのために東京メトロ丸ノ内線の東京駅へ向かった。滅多に三田線に乗ることはないし、大手町駅→東京駅の乗り換えはかなり歩くため、今日のようにかなり暑い日でければこの乗り換えは利用しない。


で、乗り換えのために歩いていて、思わず足が止まった。ん?この矢印、落書きか?


いやいや、違うね。こういう案内表示なんだね。
この矢印、目立つように大きく描いたんだろうけど、何となく感じ悪い。 「こっちだよ、こっち!」 的な冷たい印象がある。


確かに、乗り換えのためには350mも歩かないといけないから、途中で不安になるけどね。それにしても感じ悪いなぁ。暑くてヘロヘロの状態で見ると、 「こっちだって言ってんだろ!」 ぐらいの勢いに見えるわ。


それでも容赦なく現れる矢印。何せ、歩く距離が長いからね。大手町駅とか国会議事堂駅とか、 「それ、乗り換え駅って言わないっしょ」 っていう距離を歩かないといけない乗り換え、あるねぇ。。。
やっぱり大手町駅は恐ろしかった。。。


この矢印表示、考え直して欲しいなぁ。