立川談笑 月例独演会 其の164回



いつも月例の日は、開場の時間に会社を定時で飛び出し、赤坂見附の交差点から一気に永田町方面への長い坂をゼイゼイ言いながら上り、最高裁判所の手前を曲がって国立演芸場へ。開演時間ギリギリまで汗を拭き拭き腹ごしらえをして、お囃子を聞きながら席に着く。
今日の上り坂は、銀杏並木の下の銀杏の異臭攻撃にやられ、大変だったぁ。
それでも開演時間は待ってくれない。さぁ、今日はどんな談笑落語が聴けるのかな。


今日は久しぶりの噺アリ、ネタおろしアリ、まぁ、そういうことが出来るのが月例のいいところで…とまくらで言っていた談笑さん。演目はこちら。


一席目が終わった瞬間、談笑さんが 「ストライク!」 と満面の笑み。チャレンジの回は、三球ともストライク!とは限らないからねぇ。ふっふっふ。


やっぱりいいなぁ、月例。