いちばん悩んで考え抜いた夜


姪っ子が大学進学で東京にやってくる!ってなことを書いたのが1週間ほど前。それから住まい探し、その契約、引越し手配、生活必需品の準備、等など親チームの方も大忙しのようだった。


それは21日の夜。お義姉さんからのメールで知った。チビが国公立の後期で受けた大学に合格し、東京と迷っているとのこと。もともと、後期の国立受験は高校へのご恩返しのようなもので、合格しても東京の大学に行くことは決めている…ハズだった。
が、いざ合格すると、迷ってしまったらしい。このままでいいのか、と。親には迷っていることを伝え、塾の先生に相談したり、何がやりたいのか考え直したり、と悩みに悩み抜いたチビ。


で、出した結論が、国立大学の方に行きたい、ということだった。場所は東北。東京の私大はナシ、となった。どうしても前期でダメだった大学に行きたいそうで、大学院で編入するには国立大学からの方がイイ、という結論に達したそうだ。
そっかぁ。おばバカとしては残念なところもあるけど、自分で選んで決めた道なら、頑張れるね。良かった、ヨカッタ。


手放しで喜んでいられないのは、親チームの方。
あと10日ほどで、東京で準備してあった全てをキャンセルし、新たな地で部屋探しから全ての生活準備をしないといけない。私も親チームの一員として、仕事の合間に部屋探しをし、情報をメールしたり電話連絡をしたり、もうバタバタ。
あと一週間、親チームは息切れしながらも全力疾走が続くんだなぁ。。。頑張らねばっ!