2009-01-02 不思議な空 見て思う 何ともヘンな天気の一日だった。 道路の右側はキレイな青空、左側は真っ黒な雲、という感じで。 雲の下は雪や雨が降るでもなく、真昼間なのにただ、暗いだけ。 「何か起こりそうだね」と家族と話しながら車を走らせた。 太陽が沈みかけた夕方には、太く長い雲が一本、ずーーーっと続いていた。 細いひこうき雲とは違う太く厚い雲が、途中薄くなりながらもずーーーっと、 私の視界にある空をふたつに分けるように走っていた。 世界が終わる日の空って、こんな感じなのかなぁ。