青豆(青大豆)を茹でる

豆が大好きで、ほぼ毎日、何かしら豆若しくは豆製品を食べている。今日は休みで、朝から青豆(青大豆)を水に浸けてあったので、夜になってから塩茹でした。



火を離れてパソコンをいじっていたところ、ジャワジャワジャワー!と凄い音。急いで鍋に駆けつけると、中のお湯が噴出していた。
鍋を覗くと、もの凄い量のアク!見た目、石灰チック。
これは2回取った後の3回目のアクなので、これでも少ない方。初回はもっとモコモコ綿あめのように膨らんでいた。青豆だからこんな白っぽいアクだが、これが黒豆だと灰色のモコモコで、少しホラー気味になる。
物産展で売っていたおばちゃんから、「浸けておいた水を捨てないで、その水を使って茹でると美味しいよ」 と聞いてから、きちんと教えを守って茹でている。



無事に茹で上がったツヤツヤの青豆。うーん、いい香り。湯気を浴び続けていたいわ。
こうやって茹でておけば、そのまま食べたり、煮物やサラダに入れたり、刻んで卵焼きに入れたり、と重宝する。時間があればコロッケを作りたいところだが、それは連休のときじゃないと腰が重いなぁ。
とりあえずテーブルに置いて、パソコンしながらパクパク。美味しいなぁ。少し塩屋さんが遠かったけど、体のためにはこのぐらいで良いかも。
この間の 「すっとぎ」 に変身させたいところだが、それはまた後日、おばあちゃんに作り方を習ってからだな。