TRICERATOPS presents DINOSAUR ROCK 'N ROLL 5 WE ARE ONE -CERTIFICATE-

観て満たされる


今日は休日だったが、同じ島の同僚が仙台支店のヘルプで急に出張してしまったため、私の休日はナシに。今日は、いろいろ迷いながらもライブに行こうと決めていた日なのに。。。
この写真のチケット、よく見ると3月25日のライブチケット。もともとの公演は震災の影響で延期となり、今日がその振替公演日なのだ。なんてこった・・・。
実は3日前も、国立演芸場での談笑さん月例独演会のチケットを持っていたのだが、これもまた休日返上で出勤して仕事が終わらず、諦めて同僚にチケットをあげた。仕事が終わらず、は言い訳かな。まだ、田舎の大震災のことで頭がいっぱいで、心の底から笑えるとは思えなかったから、というのが正直なところかもしれない。
今日のチケットは、友達のMちゃんが取ってくれた2階席。スタンディングの1Fじゃないし、音楽を聴くことで気持ちが変わるかな、と思ったので、なんとしても行こう！と決めていた。会社と同じ赤坂が会場だから、定時で上がれば間に合うはずだもんね。超高速でバタバタと仕事を片付け、何とか定時ちょっと過ぎにお仕事終了！よし、間に合うぞ。



ギリで間に合った。開演までの時間、　「ここで大地震が来たらどうしよう」　と心配でたまらなかった。だだっ広い空間で弱そうだし、椅子の下は狭いし、天井には巨大なライトがあるし、この人数だと大パニック間違いナシだ。地震恐怖症ってあるのかな。あるなら、私は間違いなく、その患者だな。
そんな私の耳に入ってきたのは、開演前のアナウンス。こんな感じだったかな。　「赤坂BLITZは震度6にも耐えられる耐震構造の建物です。地震の時は、外に出るよりも建物内にいた方が安全です。地震発生時は外に出ず、係員の指示に従ってください」　。ほほぉ、そうなのか。患者の私にはあまり信用できなかったけど、そのままライブが始まった。



OPENING ACTのBARBARSが4曲やったあと、TRICERATOPSメンバー3人が、スーツ姿で登場。やっぱいいわぁ、スーツ。
ここからMCのこととか、林くんのご両親がいらしていたこととか、林くんの身長が伸びたこととか、ヨッシーのスティービーとか、唱くんの　「中途半端な時期」　発言や飛ばしっぷりとか、卓郎くんとの清志郎カバーとか、HOME MADE 家族とのMJとかいろいろ書きたいこともあるが、やっぱり本調子じゃない私。今日は、セットリストの記録だけにしておこう。
次の夏のツアーは、元気に参戦したいな。



【TRICERATOPS presents DINOSAUR ROCK 'N ROLL 5 WE ARE ONE -CERTIFICATE-】
　4/12 赤坂BLITZ セットリスト（自分メモ編）



01. ANOTHER TRAVEL
02. 彼女のシニヨン
03. Warp
04. Pretty Wings・・・ヨッシーのドラム、凄かった！
05. Silly Scandals
06. Raspberry


〜菅原卓郎　［9mm Parabellum Bullet]　登場　3曲〜
07. 世の中が悪くなっていく　（忌野清志郎）
08. Sexy Groove　・・・　これはオマケだったのかも。仮題は　「TAXY Groove」（笑）
09. CanとCan'tのパスポート　・・・　さすが！卓郎くん


〜アコースティックコーナー　3曲〜
10. Scar
11. GUATEMALA
12. ぼくらの一歩


〜HOME MADE 家族　登場　2曲〜
13. WE ARE ONE
14. Wanna Be Startin' Somethin'　（Michael Jackson）


15. Neo Neo Mods
16. MIRROR
17. あのねBaby
〜OPENING ACT　BARBARSのG・梨央子　登場〜
18. Rock Music


〜アンコール〜
01. GOING TO THE MOON
02. FUTURE FOLDER