何度やってもムリ!


今日、まつ毛のエクステを付けるため、とあるJRの駅で降りたところ、改札外に大きな大きな笹飾り。そっかぁ、もうすぐ七夕だもんね。カラフルな短冊には、近くの幼稚園児たちの願い事がたくさん書いてあった。 「プリキュアになりたい」 と子供らしいものから、 「妹が元気に育ちますように」 としっかりしたものまで様ざま。ライブ友達Mちゃんちの電車好きのちびっ子は 「しゅっぽになりたい」 が願いだそうだ。


私の願いは何かなぁ。



エクステを付け終わり、今週中に証明写真が必要なことを思い出し、駅前にあるボックス型の証明写真機で撮ることにした。汗も引いたし、エクステを付けたばかりだからチャンス!
肌がキレイに映るというマシン。半信半疑ながら、証明写真の顔って上手に撮れたことがないんだよねぇ、ということで期待をこめて狭いマシンの中へ。ふえぇー、ボックスの中って暑い!
通常の写真700円、美肌効果のある写真800円。100円しか違わないなら美肌でしょ!ってことで、いざ撮影。で、出来上がりの写真は・・・


うん、いつもの指名手配顔だ。そうだよね、素材は変わらないんだもん。しかし、100円分の効果があってのコレなのかねぇ。撮り比べをしたわけじゃないから、その効果は不明のままだ。
分かったことは、やっぱり証明写真は上手く撮れないということ。 「えーっ!いつもの私と全然違う仕上がり!すごいっ!」 ってな効果に期待をしていたけれど、いつもの私と全然違ったら、証明写真の意味が無いもんなぁ。そりゃ、そうだ。


あれ?そもそもカラーじゃなくて白黒で撮ったのが間違いだったのか?