ママの味

昨日の仕事帰り、久し振りに東京駅ぶらぶら歩きをしていたところ、ecute前の八重洲エントランス横に震災復興支援のお店が出ていて、いろんな商品が並んでいた。どれもこれも食べたいものばかり。
その中の福島商品が並んだエリアに行くと・・・



あった、あったー!ままどおる!!
福島県郡山市の三万石さんのお菓子。福島といえばままどおる!横でゆるーく首を揺らす赤べこも可愛くて欲しいけど、やっぱりままどおる
あー、ままどおる。。。
なんなんだろうなぁ、ままどおるの優しい味。ミルク餡は、ママの味。世の中に似たようなお菓子はいろいろあるけれど、ままどおるのママっぽい味は別格だ。
ままどおるとはスペイン語で 「お乳を飲む人々」 という意味だそうだ。正に、ママの味。


ままどおるを手に、レジへ。きっと食べ切ったらまた、買いに来る。いや、絶対に買いに来る。そう思ったので 「いつまでですか?」 と店員さんに聞くと 「7日までやってますよ」 とのこと。そっかぁ、けっこう長い期間やってるんだね。東京ではなかなか買えないもん、チャンス!


で、今日の仕事帰り。北海道出身の同僚と乗換駅の東京駅に向かっている電車内で 「昨日さぁ、東京駅でままどおるが買えたんだよ!」 と興奮気味で話すと、 「ままどおるねぇ。名前は知ってるけど、まだ食べたことがないんだよねぇ」 「えーっ!それなら今日、あげたのに。島で配るには数が足りなかったから、自分で食べちゃったよ」 「じゃ、買って帰ろうかな」 「ホントっ!?じゃ、オラも買う!」 
ということでまた今日も、ままどおる購入。明日も違う同僚と帰ったら、同じことを繰り返すかも・・・。