似てるかな!?


休日。図書館で借りてきた本、 『パッケージデザインの教科書』  を夢中で読む。
ペットボトルの製造方法、目につきやすいデザインや色の組合わせ、形状の工夫、ディスプレイしやすい梱包など、日々の買い物が楽しくなる情報がいっぱい!


友達に 「何を目指してるの?」 と言われたが、確かにねぇ。仕事で役立つワケじゃないし、転職予定もないし。
日々、ニヤリとする瞬間がたくさんあるといいなぁ、と思って生きているので、そのための準備ってコトかなぁ。


この本中に、不二家ミルキーのパッケージデザイン史があった。誰もが知っているペコちゃん。長い歴史があるんだねぇ。


そうそう、子供の頃のミルキーは、モールの持ち手がついた箱だった!
そうそう、途中から、おまけ箱と飴の上下に分かれたんだよね。よく覚えているなぁ。この時、顎の部分の色、立体に見せるための艶なのか、その赤いラインが怖かったのを覚えている。瞳が角度を帰ると動いて見えるシールに変わったんだって。それも怖かったのかなぁ。


ペコちゃんの表情、かなり変わったんだなぁ。
女の子って、小さい頃に一度は 「ペコちゃんに似てる!」 って言われるよねぇ。私の場合はなぜか、学生になっても、社会人になってからも言われたけど。


この先、10年経っても50年経っても、やっぱり女の子は 「ペコちゃんに似てる!」 って言われているとイイなぁ。