あめやえいたろう SweetLip 『ダマスクローズ』

4・5日と箱根に行くために連休し、今朝、出勤したところ、デスクの上に伊勢丹の包装紙が置いてあった。
何だろうと思って包みを開けてみると、可愛らしいピンクの箱が入っていた。


何?SweetLip?リップグロス?よーく見るとAmeyaEitaroの文字。
アメヤエイタロウ?もしかして榮太樓?あぁ、飴かぁ。
箱を開けて、またびっくり!これが飴!?チューブ姿のきれいな色をしたリップグロスじゃん。チューブのふたを開けてもリップグロスと同じような斜めの口に穴が開いていて、本当に食べるまでグロスと思い込んでしまいそうなお姿。
その名の通り、バラの味。口に入れるイメージのないバラを口にした、この不思議な感じ。甘い味とローズの香りと、両方が口に広がる。
味を楽しむ、というよりはデザインを楽しむ、という感じかな。お手ごろ価格のようだし、女性は喜びそうだし、ホワイトデーには行列ができそう。

榮太樓といえば、缶入りの三角形の色鮮やかな飴をすぐに思い浮かべるが、あめやえいたろうの商品展開を見ると、伝統をふまえたうえで新しいチャレンジをしていることがよく分かる。しっかりとしたベースがあれば、その先には無限の可能性が広がっている、ということか。


私の机の上にこれを置いてくれたのは同僚の鉄子ちゃんだった。いつもありがと♪


榮太樓總本鋪   伊勢丹新宿店にある可愛らしいニューブランド「あめや えいたろう」はこちらから