懐かしいキャンディ


夕方、同僚Aちゃんがニヤニヤしながら持ってきてくれた元気回復おやつ。UHA味覚糖から復活発売された懐かしキャンディ 「チョコハイディ」 。
赤と金のキラキラ紙が貼られた包みに入ったキャンディ。包みの色によって味が違う。
袋を見るなり、アラフォー世代は 「うわぁ、懐かしい!」 と大喜び。


キャンディの味は2種類。写真奥のほうは外側が薄いミルク味で、中には柔らかいチョコレートが入っている。手前の方は外側が透明の普通の飴で、中には同じくチョコレート。透明なので、中が少し透けて見える。
かじりたいのを我慢してチョコレートが少し出てくるぐらいまでなめ、チョコレートが飛び出した瞬間にガリガリとかじるのが私流の食べ方。
昔は、外側の味と中のチョコレートがミスマッチな感じがしたが、いま食べてみると結構、美味しい。


そして食べた後は最後のお楽しみ。
包みに貼られているキラキラ紙を、破けないように剥がすのが楽しいのだ。
慎重に慎重に剥がし、最後までキレイに剥がすのが難しかった。この作業が楽しく、一緒に食べた周りの人の分も包み紙をもらって剥がしたのを覚えている。
今日ももちろんやってみた。端から慎重に・・・あれ?意外とすんなり、しかもキレイに剥がれるではないか!
何だか、つまらんなぁ。。。



そして、もうひとつの懐かしいキャンディがコレ。最近、コンビニでよく見掛ける 『キャラメルミルキー』 。
ソフトキャラメルの中には、白いミルククリームが入っていて、キャラメルをかじるとクリーム味が混ざって、また更に美味しい。
この商品そのものは新しいのだが、何が懐かしいのかというと、その形。
昔、同じ不二家だったと思うが、確か 『ソフトエクレア』 という美味しいソフトキャンディがあったが、その形とキャラメルミルキーがそっくりなのだ。


その 『ソフトエクレア』 も全く同じ形で、外側の柔らかいキャラメル部分を指でムギュッとおすと、両脇から白いクリームが細くにゅるにゅるっと出てくる。それをなめるのが面白かった。
そして、それをやると 「お行儀が悪い!」 と母に叱られた。。。また、発売してくれないかなぁ。
「むぎゅ → にゅるにゅる」 を楽しみたいよー!会社のアラフォー世代は暫し、このにゅるにゅる話題で盛り上がった。みんな、やることは同じらしい。
そして・・・不二家のサイトで発見! 『ソフトエクレア』 で正解だった!しかし1996年で製造終了。残念!