青豆(青大豆)の塩茹で

自分でも 「またかぁー」 と思うが昨日の朝、お散歩の前に、またもや青豆を塩茹でした。よくもまぁ、懲りずに豆ばかり食べるねぇ。好きなんだから仕方ないけど、いつもいつも同じような写真を撮って、よくも飽きないもんだ。ま、実際は日記に書いた何倍も茹でてるんだけど。
友達との会話の中で 「青豆って何?」 と聞かれたことがある。 「青大豆のことだよ」 と言うと、 「それなら分かるけど 『青豆』 って言わないよ」 「えー、うちの田舎の方では、そう言うんだもん」 「うっそだー!勘違いじゃない?」 「勘違いじゃないもん!」 とまぁ、こんな感じでその場は終わった。



今年の夏、おばあちゃんのお墓参りに行ったとき、山の中の道の駅(産直)で、お母さんに青豆を買ってもらった。ほらね、 「青豆」 でしょ!
産直の野菜は新鮮で安い!当然、お豆さんも安い!東京だったら230円じゃぁ買えないもんね。青豆は高いもん。産直は農家の方々がご自慢の野菜や果物を持ち込んで売るため、商品にはどこの誰か作ったのかが明記されている。個人情報云々と煩い世の中で、フルネームと住所、電話番号まで書いて売ってあるんだもん。そこまでして、大丈夫?確かに、食べて美味しかったら電話してお取り寄せしたり、お礼のハガキのひとつでも書きたくなるもんねぇ。ということで今日の塩茹では、古館さんちのお豆さん!



古館さんちの青豆は、少し小ぶりだった。でも、イイ青!前の晩に水に浸しておいたら、このぐらいの大きさになった。山形の青豆に比べたら、少し小粒だね。
その山形の青豆を茹でた6月の日記にこう書いた。 「今日も、何粒かつまんで 「うーん、最高!」 と言ってみた。 『日本お豆さん塩茹で選手権』 が開催されたら、間違いなく入賞できるのになぁ、ぐらいの自信。でも、 「優勝」 じゃなくて 「入賞」 と言っている時点で、たいした腕前じゃないのは自覚しているらしい」 。


さぁ、今日は入賞を越えることができるのか!?



茹で上がりの、湯気もわもわ状態のお豆さん。
古館さんちの青豆は、茹でてもほとんどアクが出なかった。1月の時の青豆は、アクが凄かったもんねー。
さっそく、何粒かつまんでみる。 「うーん、最高!」 と同じ台詞が出た。いつも目分量の塩加減だけど、どうしてこうも、抜群の加減ができるかねぇ、と自画自賛!小粒で食べやすいので、厚焼き玉子に入れるときも、刻まずに入れても問題なさそうだ。ポテトサラダに入れるのもいいなぁ。ポテサラが余ったら、そのままコロッケに出来るし。煮物に入れてもいいかも。卯の花に入れたら、人参の色と青豆の青で、色合いが良くなるね。楽しみぃー!

つまみ食いの時、何て言葉が出たら優勝なんだろう。 「参った!」 かな? 今風に 「やばいっ!」 かな?それとも 「はーっ」 と深く息を吐いたら、かな?
まだまだ勉強の余地アリ、だね。目指せ! 『日本お豆さん塩茹で選手権』 優勝!


あ、もうすぐページビューが200000だ。キリ番、自分で踏めるかな。。。





・・・今日の重量【前回比0kg、基準日比−4.0kg】 ← 昨日、けっこう歩いたんだけどなぁ。。。