プチ同窓会
昨日の落語会には、岩手から高校時代の同級生もご主人と来ていた。たまたま同じ会のチケットを取っていたのだが、会場で席を確認すると、同じ列の数席離れただけの席。何という偶然!
せっかくだから、と同じ高校出身の店主のお店で食事をすることに。10日前にも、お酒を飲みに来たばかりだ。私たち3人と店主、その奥さまと計5人が同じ高校出身ということで、浅草でのプチ同窓会状態に。 「学食って男子ばっかりで女子は少なかったよね」 「お昼に売りに来てたフルーツパン覚えてる?」 「校門を出たところの商店でさぁ」 「部活は?」 など、世代の違う3期の卒業生が盛り上がる、盛り上がる!
季節のお野菜といちごの白和え。
黄色いのはウニ?と思ったら、カリフラワー。黄色いのもあるのねぇ。
左から生牡蠣、カボチャの煮物、菜彩鶏、牡蠣の有馬煮、栗の渋皮煮 (珈琲風味) 。
渋皮煮は、この間とても美味しかったのでリクエスト。菜彩鶏がとてもふっくらしていて美味しかったのでどう調理しているのか聞いたところ、煮汁に漬け込むそうだ。
岩手から届いたばかりという、お店に並んだ野菜を見て、お願いしたサラダ。
名前が難しくてなかなか覚えられなかったが、味はしっかり覚えているぞ。
葉っぱなのにふんわり歯応えで美味しかったのは 「プルピエ」 。
お刺身盛り。ホタテ、ぼたん海老、シメ鯖、雲丹、だったかなぁ。
新鮮歯応えに驚き!
鯛の骨を焼いてとったお出汁で。
左の大きな葉は、ロメインレタス。
お楽しみのお蕎麦。
今日も二枚いただいた。
こんなに食べているのに、まだまだイケそうな気がする。美味しいんだもの。
「岩手から来て、東京でこんなに美味しい岩手の野菜を食べるとはねぇ」 なんて言いながら、大満足の友人たち。
季節の野菜と季節の魚介、田舎のお酒に、大好きな友人たち。なんて贅沢な夜。