甘い三色粒 「黒、緑、紫」


昨日、岩手のお兄ちゃんから、ぶどうが届いた。毎年同じ農園にお願いし、藤稔がいい塩梅になった送ってくれる。有難いなぁ。。。いつもは藤稔だけだが、今年は別のぶどうも入っているぞ。わーい、わーい!


黒代表、藤稔!近親者のなかでは言わずと知れた、私がいちばん好きなぶどう。
このあいだ届いた東京産よりも少し粒が小さいが、それでもかなりの大粒。甘さたっぷりでイイねぇ。やっぱり大好きだ。



緑代表、天山!
とある記事では 「皮ごと食べられるぶどうの中でも最も粒が大きな品種 「天山」 は、大粒の巨峰と比べても倍以上の大きさで、重さは一房あたり1キロあり、皮が非常に薄く、果肉が透けて見えるほどで、皮ごと食べられるのが特徴」 ですって。そうそう、果肉が透けて見えているのにビックリした。
甘味が主張しない、サッパリした味。藤稔の後に食べると、その甘味の違いにビックリする。あっさりしていて、いくらでも食べられる。こういうぶどうも、イイね。



紫代表、サニールージュ!
見た目は、デラウェアを巨大化したような感じ。デラウェアって、美味しいんだけど粒が小さくて、食べるのが忙しいんだよね。もうちょっと粒が大きかったら、と子供の頃から仏壇のデラウェアをつまみ食いしながら思っていた。その、思っていた画が目の前に!
食べてみる。甘い。若干の酸味もあって、甘酸っぱいけど甘い寄り。このバランスは、すごい!果肉が皮に残ることもないので、スルスルと食べられるね。これはちょっと、来年からのリクエストに追加されるかも!?
総括すると、やっぱりぶどうは美味しい!以上。