年中無休の青アザ

小さい頃はおてんばで、大人になってからはおっちょこちょいで、私の体のどこかには必ず、青アザあった。あった、というか、今もある。



フレッシュな最新作はコレ。手では、親指の付け根付近に出来ることが多い。一体、いつどこに、ぶつけているんだろう。
足では、太もも前面が多い。これは分かる。よく会社内でコーナリングを失敗し、机の角にぶつけているからだ。体よりも先に気持ちが走っちゃうからなんだよなぁ。自ら青アザ製造。お腹の引き出しが開いているのに急に立ち上がり、ぶつけることもよくある。足の青アザは、ひとつもナイ!なんて日が無いような気がする。お風呂に入る度に 「あーあ・・・」 って思うんだよね。
そういえば、ハート型の青アザが出来たこともあったなぁ。うふふ。


青アザといえば、薬で酷い目にあったことがある。
腰のヘルニアの痛みが酷く、ある薬を3種類、処方された。それを飲み始めてから腕や足に小さな脂肪の塊というかしこりがいくつもでき、それが青アザになって行った。初めは 「おかしいなぁ、またどこかにぶつけたのかな」 ぐらいにしか思わなかったが、暫く経ってから薬を飲み始めてからだということに気付いた。
薬を止めたところ、しこりは消えて行ったが未だにいくつか青アザになって残っている。もっと早く気付いていたら、こんなに青アザだらけの足にならなかったのになぁ。


せめて、ぶつけたことによって出来る青アザだけは増やさないように気を付けないとっ!